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Secure Your Future
サイバーセキュリティの未来を切り開く：Human-Centricアプローチの実践
サイバーセキュリティは今や経営課題となっており、その脅威にどのように効率的に立ち向かうかが重要な課題となっています。
プルーフポイントでは、「人」を中心にセキュリティを構築するHuman-Centricアプローチを採用しており、これによってセキュリティと業務効率性のバランスを保ちながら、効果的なセキュリティ対策を実現できると考えています。Human-Centricセキュリティについては、ガートナーが2025年のCISOの優先事項として取り上げるなど、注目を集めています。
本カンファレンスでは、日本を代表するセキュリティリーダーのみなさまをお招きし、最新のサイバーセキュリティ動向や実際のケーススタディを共有いたします。またインタラクティブなネットワーキングの機会を通じて、企業のセキュリティ態勢を強化するための貴重な意見交換を行うことができます。
サイバーセキュリティの「今」を理解し、今後のセキュリティ戦略に役立てることができるセキュリティに携わるすべてのみなさまにとって必見のカンファレンスです。 ぜひ奮ってご参加ください。
※お申込みは 2月20日(木) 17:00 をもって終了いたしました。
アクセス
アジェンダ
スピーカー
50音順
飯田 唯史 氏
ソフトバンク株式会社 常務執行役員 兼 CISO
通信業界におけるキャリアは30年以上。ソフトバンクに2002年入社。以降、通信インフラの設備投資および運用におけるバジェットコントローラーとして通信エリアの拡大や品質改善をサポート。2015 年米Sprint Corporation （現T-Mobile US）に出向し同社のネットワーク品質改善に従事。2016年にソフトバンクに帰任後、モバイル通信インフラの企画部門および西日本エリアのネットワーク構築部門を歴任。2018年より最高情報セキュリティ責任者（現職）。
16:55-17:25 パネルディスカッション：時代を先駆けるセキュリティ改革を牽引するトップCISOに学ぶ
久世 拓海 氏
株式会社横浜銀行 ICT推進部 セキュリティ統括室
2023年8月に横浜銀行へ中途入行。
フィッシング対策業務やSOC関連業務、標的型攻撃メール訓練の運営など、幅広いセキュリティ業務に従事。なかでもDMARC対応は主担当としてDMARCポリシー＝NoneからRejectへの切り替え対応をおこない、最終的には対象メーラーに自社ブランドロゴが表示されるBIMIを導入。
日々、フィッシング詐欺被害の低減に日々奮闘している。
16:40-16:55 横浜銀行におけるDMARC導入の取り組み
KesagataMe 氏
フィッシングハンター
2017年頃から日本国内をターゲットとするフィッシングサイトのURLを情報収集、情報発信しており、サイト調査から脅威アクターの分析、テイクダウンを行う等、フィッシングハンターとしてサイト撲滅を目指し日々活動をおこなっている。
15:10-15:30 フィッシングハンターによるフィッシング最新動向
中溝 和孝 氏
内閣サイバーセキュリティセンター 副センター長 内閣審議官
平成５年に旧郵政省に入省後、省庁再編により総務省へ。電気通信事業者やインターネット接続プロバイダのセキュリティ対策、インターネット上のプライバシー保護や偽情報対策、プラットフォームを巡る諸課題への対応、標準化政策など、ＩＣＴ分野の政策立案に長年携わる。令和３年１０月より内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）の総括参事官として「サイバーセキュリティ戦略」で取り組むべきとされた諸課題への対応を推進。令和５年７月より現職
14:25-14:50 転換期にきた我が国のサイバーセキュリティ政策
にゃん☆たく氏
フィッシングハンター
X（旧Twitter）を中心に『にゃん☆たく（＠taku888infinity）』という名前でサイバーセキュリティの情報発信や収集を行いつつ、フィッシング詐欺対策についての啓発活動（講演 / メディア対応）にも尽力している。
15:10-15:30 フィッシングハンターによるフィッシング最新動向
本城 啓史 氏
株式会社NTTデータグループ グローバルイノベーション本部 クラウド & セキュリティビジネス推進部長
NTTデータ入社後、セキュリティのR&Dに従事。2005－2011年米国シリコンバレーでスタートアップを含む企業連携に従事。その後、セキュリティビジネスとセキュリティガバナンスの責任者となり、NTTデータのグローバル全体のセキュリティ向上プロジェクトの責任者となる。NTT DATA Incの初代CISOを経て、現職。
16:55-17:25 パネルディスカッション：時代を先駆けるセキュリティ改革を牽引するトップCISOに学ぶ
ティム・チョイ
Proofpoint Inc. GVPプロダクトマーケティング
スタンフォード大学で電気工学の学士号と経営科学・工学の修士号を取得。
Voltage Security（HPが買収）の最初の社員としてキャリアをスタート。製品管理、技術営業、サービス、事業開発でリーダーシップを発揮。WatchDox（後にBlackBerryが買収）では、製品管理および製品マーケティング担当バイスプレジデントを務め、VASCOのクラウド認証サービスの製品イニシアチブを主導。 その後BlackBerry社で製品管理担当副社長を務め、同社のソフトウェアおよびセキュリティへの転換の一翼を担う。
2019年プルーフポイント入社。2022年より現職。
14:05-14:25 開催挨拶 Proofpoint Strategy & Company Update
茂木 正之
日本プルーフポイント株式会社 代表取締役社長
ミネベア、日本ディジタル・イクイップメント（日本DEC）、ケイデンス・デザイン・ システムズなどを経て、1995年に日本オラクル入社。エンタープライズ分野におけるパートナービジネスを中心に従事。2001年、常務執行役員に就任、9年間にわたり、日本オラクルの支社を含めたエンタープライズ営業体制の基礎を構築。 同年子会社のミラクル・リナックスの代表取締役社長も兼任。2010年6月、マカフィーに入社。 エンタープライズ営業統括 取締役 常務執行役として、コーポレート事業統括、取締役、常務執行役員に就任。 2013年にファイア・アイ日本法人社長に就任、3年間で売上を9倍に拡大。2016年10月14日、サイバーリーズン・ジャパン株式会社 執行役員社長に就任、3年間で日本のEDRマーケットシェアの３０％以上獲得、ナンバー1の地位を確立。2020年3月1日より日本プルーフポイント株式会社 代表取締役社長に就任。
長野県軽井沢出身、1955年生まれ。
17:25-17:30 閉会挨拶
内田 浩一
日本プルーフポイント株式会社 プリンシパル セキュリティ アドバイザー
ペネトレーションテストやマルウェア解析、スレットインテリジェンスを得意とするテクニカルコンサルタント。マカフィー(株)においては、プリンシパルコンサルタントとしてSOCの立ち上げや、マルウェア解析、インシデントレスポンス等の業務に従事し、制御システム、IoTデバイス等の新規分野に対するハッキングの調査研究も担当。アビラ(合)では、アジアにおける多くのセキュリティベンダーに対してアンチウィルエンジンの提供とセキュリティ製品開発を支援し、エンドポイントからクラウドまで幅広い製品企画と開発支援の実績を有する。 現在、日本プルーフポイント(株)では、シニアセキュリティコンサルタントとしてメールを中心としたセキュリティ対策強化やインテリジェンスの活用を担当する。
16:00-16:20 製品最新情報：Protect People
木下 順一
日本プルーフポイント株式会社 シニアセールスエンジニア
16:20-16:40 製品最新情報：Defend Data
増田 幸美（そうた ゆきみ）
日本プルーフポイント株式会社 チーフ エバンジェリスト
早稲田大学卒業。日本オラクルでシステム構築を経験後、ファイア・アイで脅威インテリジェンスに従事。サイバーリーズン・ジャパンではエバンジェリストとして活動、千葉県警サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーを務める。現職ではサイバーセキュリティの啓蒙活動に携わり、InteropやSecurityDays、警察主催などカンファレンスなどで講演多数。世界情勢から見た日本のサイバーセキュリティの現状を分かりやすく伝えること使命としている。警察大学校講師。Cybersecurity of Woman Japan 2023、Top Cybersecurity Woman of the World 2024受賞。
14:50-15:10 最新サイバーセキュリティ動向
